ひとりひとりの可能性を最大限に生かす教育法
イギリスの私立校では、それぞれの個性を生かすことを重要と考えています。学習面では個々の得意教科を選択し、その専門科目を勉強していきます。どの教科でも自分で考える力を身につけるよう指導されます。知識の暗記よりも、理解力や応用力を伸ばしていきます。また、運動、音楽、芸術面での能力を引き出す授業や英語以外の言語を学ぶ機会もあります。そして、高学年では社会に関わる重要さを教えるためにボランティア活動や就労経験を行っています。将来、社会に出て働き自立する大切さを学ぶことが出来ます。
留学生受け入れシステムが整っている
多くの私立校では、各国からの留学生を受け入れています。英語の補習はもちろんのこと、留学生の生活面や精神面でのサポートも行っています。学校教師やスタッフだけではなく、留学生の受け入れサポートが整っている学校では、早く学校や寮に馴染めるようにと世話役の生徒をつけます。慣れない環境に出来るだけ早く対応できるように配慮しています。また、留学生を受け入れている学校では、様々な国の留学生と交流することによって、その国の文化を知ることが出来ます。視野を広げて物事を考える力がつきます。
伝統あるボーディングスクール
イギリスでは寮生活を送ることによって多くの事が学べると考えています。最も古いボーディングスクールは597年に設立されました。今もイギリスの多くの私立校が寮制です。寮生活では、生活を共にすることによって社会性を身につけることが出来ます。また、イギリスのマナーも身につきます。一緒に生活をすることによって生まれる団結力と友情は社会に出てからもネットワークとして生かされます。集団で生活することによって相手を思いやる気持ち、自分を主張する大切さ、チームワークの重要さを学びます。寮では寮母の方が生活面のサポートを行います。高学年になりますと寮長になることもあり、その場合は寮全体の運営が任されます。